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12/16/2006

故宮の故事

故宮博物院は、大英博物館、ルーブル美術館、エルミタージュ美術館と並んで世界4大美術館のひとつとして数えられ、中国歴代王朝の遺産が数多く残されています。
【参考文献:国立故宮博物院ガイドブックより抜粋】

 故宮博物院が成立したのは1924年。但し国内の政情不安や日中戦争などの影響で度々文物の保護を目的に移動が繰り返された。

 1924年 辛亥革命によって清王朝が倒れ、末代皇帝の博儀は紫禁城を追われた。
 1925年 故宮の接収、文物の点検を行い、故宮博物院は正式に成立。
 1931年 満州事変が勃発、戦争の局面が緊張する中、政府は戦火を避けるために文物の南遷を決定。
 1933年 文物は北京から上海に移動。
 1936年 南京の倉庫が完成し、南京へ移動。
 1937年 芦溝橋事件が起こり、さらに貴州・四川へと移動。
 1945年 日中戦争の終結に伴って、文物は疎開した3箇所から南京に移動。
 1948年 政情が不安定のため、上海から軍艦で台湾の基隆へ移動させることを決定。
 1950年 台中の霧峰へ移動。途中一時的に台中の北溝に保管された。
 1965年 現在の外双渓に移り、国立故宮博物院として会館。

 故宮と中央両博物館の作品のほか、50年もの間に購入・寄贈品を加え、総数は65万点を超える。

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    12/09/2006

    台北ナビ:故宮博物院



    イギリスの大英博物館、フランスのルーブル美術館、ロシアのエルミタージュ美術館と並び、世界4台博物館の1つに数えられる故宮博物院。

    中国5000年の歴史を物語る歴代皇帝の至宝の数々が収蔵されており、その数は実に65万点にも上ります。

    収蔵されている中国歴代皇帝の権力と財力の証である文物は、もともと北京の紫禁城に所蔵されていましたが、国共内戦のとき、蒋介石率いる国民政府が内戦に負け、台湾に逃れる際に一緒に移送されました。

    つまり、中国5000年の歴史の産物は、中国ではなく台湾にあるのです。

    現 在、一部改修中で、リニューアルは2006年12月の予定のため、僕が行った時には有名な展示物のいくつかは見ることができませんでしたが、中国での文 化の始まりを示す玉を使用した5000年前の器物、殷・周・春秋戦国時代の青銅器、そして清王朝時代の陶磁器まで実に多くの器物が置かれていました。

    器物は、その時代の生活だけでなく、器物を通してその時代の科学技術もわかるわけです。

    最初は石を整形していたのが、次第に粘土を焼くという技術を身につけていくその過程を感じることができました。

    ち なみに、写真2は、見た通り白菜です。下部が半透明、上部が緑色の輝石を整形したもので、実にユニークな作品です。僕は、音声ガイド(北京語、英語、日 本語が対象)を借りて一日かけてまわりました。じっくり見たい人は音声ガイドがお勧め。急いで回って半日、じっくり見て回ると一日かかります。

    入場料:100元
    ガイドブック:599元
    音声ガイド:150元
    tag:npm tpn

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